【外部環境に依存しない強い飲食店の作り方「新時代のブランディング」と「究極の店舗オペレーション」】は、2022年8月30日(火)の14時30分から無料のウェビナーとして開催されました。
このウェビナーでは「GATEWING GROUP」代表 の關敏氏と「トリノ・ガーデン株式会社」代表の中谷 一郎氏にご登壇いただき、感覚に頼らずデータから導き出される合理的な変化こそがお客様に選ばれ、従業員にも選ばれる飲食店づくりについてお話いただいています。
なおこちらのウェビナーはアーカイブで全編閲覧することができます。
他の過去のウェビナーもいつでもお好きなだけ閲覧いただくことができますので、この機会にぜひご登録ください。
このウェビナーは今飲食店に訪れるお客様が求めているものが何か?を知りたい方におすすめです
【外部環境に依存しない強い飲食店の作り方「新時代のブランディング」と「究極の店舗オペレーション」】は、以下のようなお悩みをお持ちの方におすすめのウェビナーです。
- お客さんも従業員も離れていってしまっていると感じる
- 組織作りに課題を感じている
- 実際のデータをもとに、最適な店舗オペレーションを知りたい
このウェビナーは「GATEWING GROUP」代表 の關敏氏と「トリノ・ガーデン株式会社」代表の中谷 一郎氏にご登壇いただき、お話を伺っています。
最も重要なことは組織風土をよくすること
よい組織風土とは?
社員が活き活きとお客様のために頑張ろうと主体的に行動する風土が組織風土が良いという状態と関さんは仰います。
人は、減価償却され価値が下がる店や建物、道具と違って、定着し、正しく育てることで価値が上がっていきます。
例えば、
- コミュニケーションコストが下がり、生産性が上がる
- 無駄な採用コストや教育コスト、人件費が掛からないから収益性は上がる
- 顧客のこともよく知っているのでリピーターが増える
- 結果的に集客コストも下がり、さらに収益性が上がる
そのため、自社に向いている社員を採用し共に働くスタッフのストレス軽減を行うことが大切だと関さんは仰います。
組織風土を良くするその1:自社に合った社員を採用する
うちは労働時間が長いから離職率も高いんですよ
と言った相談を受けることが多いが、労働時間が多いから社員が辞めるのではありません。
自社や店舗に合っていない人材を入れてしまうからこそ、組織風土が悪くなり離職が増えてしまいます。
また、自社に向いている社員は自然とコミュニケーション量が増えるため、理念浸透もしやすく、組織目標も統一しやすいそうです。
その結果コミュニケーションコストが下がる事でミスが減り生産性が上がります。
そして目標達成能力が上がり、会社にとっても本人にとっても良い状態になるとのことです。
組織風土を良くするその2:自社に合ったお客様と付き合うこと
多くの人に来店してもらうよう集客コストを掛けて集客するのではなく、自社の店舗やサービスに合ったリピーターになってくれるお客様を集客することが大切だと関さんは仰います。
飲食店で働くスタッフはリピーターのことが好きな子が多く、リピーターの多いお店は自然とスタッフのモチベーションも高く、良いお店になるとのこと。
また、リピーターを多く獲得することは当然ながら集客コストを下げることに繋がると同時に、お客様とのコミュニケーションコストも下がり生産性、収益性が上がっていくため、メリットが大きいそうです。
こちらのウェビナーはアーカイブで全編見ることができます
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